今朝のデボーションは第二サムエル4章5節~12節です。
ダビデは、サウルの息子であり、当時のイスラエルの王であったイシュボシュテを殺害した、その家来たちを殺害しました。
この箇所では二つの点を見ることができます。一つは、ダビデが敬意を示したイスラエルの王であったサウルの血筋を引いた者を殺害することをダビデは許さなかったこと。
もう一つは、イシュボシュテを内紛から裏切ったその家来たちの行動を許さなかったことです。何れもリーダーに対して敬意を示す大切さをこの箇所から知ることができます。
私たちのリーダーに対して敬意を示していますでしょうか。この点に焦点を合わせて、今日も歩み続けましょう。このような姿勢は、神様の御計画が推進されることを阻害するのです。
神様の豊かな祝福がありますように!
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