今朝のデボーションは第二サムエル15章32節~37節です。
アブサロムにクーデターを引き起こされていましたが、ダビデはオリーブ山に来て主を礼拝し、フシャイがダビデに歩み寄り、アブサロム側の現状を知るためにフシャイを用いました。厳しい状況に直面していたダビデにフシャイが現れたのは神様の御恵みであったことでしょう。
私たちが難しい場面に直面したときに、どのようにその状況に向き合いますでしょうか。
先ず神様に御導きを求めましょう。その時に、私たちに歩み寄り、協力を志願する人が現れるならば、神様の御恵みでしょう。私たちが直面した状況に対して信仰により歩める人々を大切にすることが重要です。約束の地に入れた民は信仰を持っていたヨシュアとカレブのみでした。(参照 民数記14章30節)キリストは信仰の無い人々と共に歩むと奇跡を起こすことが出来ませんでした。(参照 マタイ13章58節)
今日も御前にあって、静まりましょう。私たちを助ける人々は誰でしょうか。共に信仰を持って歩める人々を用いて、厳しい状況を打破しましょう。先ずは現状を把握しましょう。
神様の豊かな祝福がありますように!
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