今朝のデボーションは第二サムエル1章11節〜16節です。
ダビデは主に油注がれたサウルに敬意を示す動機で、サウルを殺害したと伝えたアマレク人の男を殺害しました。私たちを導く油注がれたリーダーに対して敬意を示していますでしょうか。
神様の御心はリーダーを立てるのではなく、(参照 第一サムエル8章9節)私たちと直接的な関係を築くことです。(参照 第一サムエル8章7節)私たちは何よりも神様との関係を大切にすることです。私たちは何をするにおいても、神様のために最善を尽くし、この世のリーダーに対してではないのです。(参照 コロサイ3章23節)
では、イスラエルの民の自由意志を尊重し、リーダーを立てることを許された神様は、現代のクリスチャンに対して、どのようにリーダーに対して振舞うように教えているでしょうか。
リーダーにただ単に従うのではなく、喜びをもってリーダーシップを発揮できるように従いなさいと聖書では教えています。これを行わないのであれば、私たちにプラスにはならないとまで書かれています。(参照 へブル13章17節)つまり、私たちは仕えるリーダーの視点で物事を見て、判断して、選択して、行動に移すことが大切であるのです。
今日もただ単に指示に従う姿勢からステップアップして、私たちのリーダーがリーダーシップを発揮し易いように物事を捉え、選択し、前進し続けましょう。
神様の豊かな祝福がありますように!
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