今朝のデボーションは第一サムエル26章5節〜7節です。
ダビデはペリシテ人の陣地を求め、その地に住みました。聖書的には、この地にただ単に住んだのではなく、イスラエルの民が異邦人の地に住み、つまり、神様が喜ばれない環境の中で住み、その環境に触れ、影響を受け、染まるという意味も含まれていました。
現代のクリスチャンに対して適用するのであれば、神様が喜ばれる考え方を選択し続け、心を守り通すことが大切であることを意味します。(参照 箴言4章23節)私たちはオオカミの中に送られた羊であるのです。鳩のように罪の無い存在であるのです。
オオカミに染まってはいけないのです。(参照 マタイ10章16節)
今日も私たちの心を、考え方を守り通しましょう。
神様の豊かな祝福がありますように!
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