今朝のデボーションは第一サムエル26章1節〜5節です。
再び、サウルはダビデを追い掛けますが、ダビデは荒野に留まったと書かれています。
「荒野」はヘブライ語で「midbar」ですが、砂漠、南、口、荒野などの意味があります。
つまり、ブレイクスルーの手前に居るということであるのです。御言葉は口から放たれ、形となります。(参照 創世記1章3節)南に居ることを選択するということは、北へ、上へ昇る手前であるということです。(参照 ルカ14章10節)
私たちの現状を見た時、実が結べず、低い場に置かれていて、いつになれば実を結び、高みへと引き上げられるのかと悩んでいるかもしれません。そのように感じるのであれば、ブレイクスルーのすぐそこまで来ているのです。
今日も引き続き、一歩一歩を大切にして、歩み続けましょう。(参照 詩編119篇105節)
神様の豊かな祝福がありますように!
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