今朝のデボーションは第一サムエル20章24節〜29節です。
イスラエルの国のお祭りにダビデの席が用意されていましたが、サウル王からの攻撃を警戒して、ダビデは参席を控えていましたが、ヨナタンは嘘を付いてまでダビデを守り通そうとします。
ダビデは羊飼いとして日々を誠実に歩んでいたことでしょう。ダビデにより書かれたといわれている詩編119篇105節にも、御言葉は私たちの足元を灯す光であると書かれていますから、一歩一歩を誠実に日々歩んでいたことでしょう。そして、ある日突然サムエルが現れて次のイスラエルの王として油注がれ、サウルの家来を通じて音楽家としてサウルに直接仕え、国のお祭りにおいて王様の傍の席も用意されるまでに至ったのです。
私たちは日々様々な事に直面して、将来の経済、健康などを含めた計画を考えることを求められますが、何よりも次のステップを大切にし、焦点を合わせましょう。私たちが次のステップに焦点を合わせ、到達して、乗り越えた時、その次のステップを神様は示されるのです。
神様の豊かな祝福がありますように!
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