今朝のデボーションは第一サムエル15章4節〜9節です。
サウルは兵隊の数を含め、イスラエルの民の数を数えました。この文脈からサウルは恐れから、戦うために十分な数の兵隊が居るかを確認したかったのでしょう。神様への信仰により戦いには向き合っていなかったのでしょう。
更には、サウルは神様が命じられた通りに、アマレクの人々を含め、所有する全てを完全に破壊しませんでした。サウルの目から判断して良いものは保管し、好ましくないものは破壊しました。私たちの知恵により物事の判断をしていることはないでしょうか。
今日も神様への信仰により、前進し続けましょう。私たちは征服者以上の存在であり、勝利を実際に体験することができるのです。(参照 ローマ8章37節、第一テサロニケ5章23節)
神様の豊かな祝福がありますように!
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