今朝のデボーションは士師記9章34節~41節です。
ギデオンの息子の一人であったアビメレクは、シェケムの人々を追撃しました。アビメレクは追撃するのではなく、自滅するに値する選択をし続けていました。神様の憐れみにより、追撃することができたのでしょう。
神様は私たちに対して憐れみを示されます。私たちも、気付かない所で、神様のどれほどの憐れみを体験しているのかは、わからないことでしょう。神様は私たちが同じように周囲の人々に憐れみを示すように教えられています。(参照 ルカ6章36節)周囲の人々に厳しく、要求し過ぎていることはないでしょうか。
今日も神様の憐れみが私たちの人間関係に満ち溢れますように。私たちが気付かない所でも、憐れんでくださっている神様をおぼえましょう。
神様の豊かな祝福がありますように!
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