今朝のデボーションは士師記8章29節~35節です。
ギデオンがこの世を去ると、イスラエルの民は、またも偶像礼拝の道を選択します。信仰の継承が上手くされていなかったのでしょうか。ギデオンも完璧ではなく、神様の喜ばれない選択もしていました。多くの妻が居たため、70人の息子たちが居ました。
神様は男性が一人の妻と結ばれることを御計画されています。(参照 創世記2章24節)ギデオンの姦淫の罪の正しくない模範を見たイスラエルの民が悪影響を受け、偶像を礼拝するという姦淫の罪を選択するに至った可能性は非常に高いでしょう。
私たちはキリストの花嫁で、キリストは花婿です。(参照 ヨハネ3章29節、第二コリント11章2節)私たちがキリスト以外の神様と繋がることを神様は喜ばれないのです。
神様との関係、結婚生活に加え、私たちが時間を注ぐべきでない事、排除すべきものは無いでしょうか。神様の国は、言わば、それ以外のものは売り、神様の国のみを自分のものとするような宝であると聖書には書かれています。(参照 マタイ13章44節)良い活動であるように見えても、それが必ずしも、神様が私たち一人一人に御計画されているものであるとは限りません。
今日も神様が私たち一人一人に御計画されている物事に焦点を合わせて歩み続けることができますように。
神様の豊かな祝福がありますように
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