今朝のデボーションは士師記8章1節~3節です。
ギデオンが使者を通して導き入れたエフライムの人々が、ギデオンがエフライムの人々を戦いに加えるのが遅かったと不平不満を伝えます。つまり、エフライムの人々は戦いの勝利の報いを求めていたのですが、ギデオンが得た報いに劣るのではないかと考えたのです。しかし、ギデオンの説明によると、そのようなことはなく、むしろ、エフライムの人々がより多くの報酬を得ることができたのです。ギデオンは戦いを通じて何を得れるかよりも、神様の御計画が前進することに関心があったのです。
私たちの信仰生活の動機は何でしょうか。何を得れるかでしょうか。もしくは、私たちが参画することにより、神様の御計画が前進し続けることでしょうか。
今日も神様の御計画が前進することに焦点を合わせて、歩み通しましょう。
神様の豊かな祝福がありますように!
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