今朝のデボーションは士師記6章11節~18節です。
神様がギデオンを用いてイスラエルをミデアン人から救い出す使命を与えられます。
ギデオンは勇敢でありましたが、同時に神様がこの使命を語られている確信が必要で、しるしを求めました。
同時に、ギデオンは、自身の家庭の社会的な地位、家庭内での地位などからしても、自力では到底打ち勝つことのできない相手であることも自覚していました。
神様は弱い者を用いて、強い者を辱められます。(参照 第一コリント1章27節)更には、謙る者に恵みを与えられます。(参照 ヤコブ4章6節)
神様は完全な者を用いられるのではないのです。むしろ、弱さを認めて、神様が必要であることを告白することが大切です。
今日もこのことをおぼえて、一日を歩み通しましょう。
神様の豊かな祝福がありますように!
Comentarios