今朝のデボーションは士師記6章1節~6節です。
イスラエルの民は、またも、不信仰の生活に陥り、今回はミデアンの人々の手中におさめられました。今回は、蒔いた種から期待した収穫をも破壊されてしまいました。悲しい時でした。私たちは、什一献金を通じて、蒔いた種に対する収穫が守られ、熟した時に刈り取ることができます。(参照 マラキ3章10節~11節)
私たちを、捧げることから遠ざけようとする働きをしているのが悪魔です。しかし、信徒たちは勝利者で、(参照 ローマ8章37節)悪魔は私たちの足元で破壊されています(参照 ローマ16章20節)から、悪魔の誘惑に負けないのが聖書的です。この真実にも関わらず、私たちは、悪魔の存在に対して、真剣になり過ぎていることはないでしょうか。
聖書では、悪魔に対して笑うように教えています。(参照 詩編37篇12節~13節、詩編2篇4節)私たちを混乱に導こうとしている悪魔の存在は、足元で破壊され、粉々になっているのですから、悪魔が人々を通して働いて、私たちを傷付けようとして働いているのを見ても、笑い飛ばすのが聖書的です。
今日も悪魔の活動に脳裏で、心で気付いた時に、既に破壊されているその存在に対して笑いましょう。
神様の豊かな祝福がありますように!
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