今朝のデボーションは士師記3章9節~14節です。
私たちは厳しい状況に直面したときのみ、神様との関係を求めますでしょうか。
今朝の箇所では、自らが招いた厳しい状況に直面したイスラエルの民が神様に助けを叫び求めた時に、神様は一人目の救助者オトニエルをたてられ、問題が解決されました。しかし、この状況が40年間続き、オトニエルが亡くなると、再び、イスラエルの民は、神様の喜ばれない方向へと歩みました。イスラエルの民には、40年間の移行期の選択肢が与えられましたが、再び神様の喜ばれない選択をしました。
厳しい状況に直面していない時でも、神様との関係を大切にして、日々信仰生活を歩み通すことが大切です。私たちが更なる成長と繁栄を体験する移行期であるのです。
神様の豊かな祝福がありますように!
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