今朝のデボーションは使徒行伝28章11節~16節です。
神様にローマに行くように示されてから、ローマに到着する事が出来ましたが、その途中で、ユダヤ人達に迫害を受け、船旅でも命を失う状況までも直面しました。
神様が示され、導かれる道は苦難や迫害が無いというのは聖書的ではありません。むしろ、私達が如何なる姿勢を以て、苦難や試練を通過するかが非常に重要です。
使徒パウロは、迫害の中でもキリストを語り続け、苦難の中でも神様の御導きに従い、人々を癒し、人々の必要に応え、本人自身の必要も十分に満たされていました。
取り巻く環境等に影響されずに、私達が主体的に、キリストの道を選択して、歩む事が大切であるのです。信徒達は暗闇の中の光りであり、信徒達を通して、周囲の人々が影響され、変わるのです。
今日もキリストの道を選択して、歩み続け、最高の人生を全うし続けましょう!
神様の豊かな祝福がありますように!
Comentarios