今朝のデボーションは使徒行伝26章9節~18節です。
使徒パウロは、以前はクリスチャンを徹底的に迫害する人物でした。私達が福音を宣べ伝える相手が、如何に難しい存在であるかのように見えても、私達は聖霊様に導かれながら、勇敢に福音を宣べ伝える事が大切です。
キリストは使徒パウロが未信徒である時に語られ、預言もされました。そして、その預言を素直に受け入れ、成就しました。未信徒も神様の御声を聞く事が出来るのです。そこで信じるか否かの選択をするだけであるのです。
更には、信徒達も、御言葉、聖霊様を通して語られる預言を素直に受け入れる事が大切です。私達は征服者以上の存在であり、(参照 ローマ8章37節) 内側でキリストの忍耐力が働かれ、(参照 ヤコブ1章4節)あらゆる苦難を通り抜ける事が出来、(参照 マタイ19章26節) 不完全である自分自身を含め人類に対して、(参照 ローマ3章23節) 厳しくし過ぎずに、憐れみを以て接する事が出来るのです。(参照 ルカ6章36節)
今日、私達は誰の祝福となる事が出来ますでしょうか。キリストが私達を通して、益々多くの人々に伝えられますように。
神様の豊かな祝福がありますように!
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