今朝のデボーションは使徒行伝２２章１２節～１６節です。
アナニアスが神様の権威を用いて、パウロが信じ、癒されました。
更には、アナニアスはパウロのその後の働きに関して預言しました。そして、その預言は実際に起きました。パウロがその預言通りに歩む選択をしたからです。
キリストさえも、人類が豊かな命を受け取るためであると教えられましたが（参照 ヨハネ１０章１０節）、実際にその豊かな人生を歩んでいる人々は、信じて、選択をしている人々です。つまり、預言とは、預言を受け取る側も、誠実に、信仰生活を歩み通す必要があり、相互の協力が必要であるのです。行動の無い信仰は、死んだも同然です。（参照 ヤコブ２章１７節）
今日も、神様とのパートナーシップに焦点を合わせ、信仰生活を歩み通しましょう。忍耐を以て、私達がやり遂げるべきことは全て成し遂げましょう。（参照 ヤコブ１章４節、エペソ６章１３節）
神様の豊かな祝福がありますように！
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