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執筆者の写真Tokyo Bay Bible Fellowship

使徒行伝21章7節~14節 キリストのように歩む恵み

更新日:2021年3月27日


今朝のデボーションは使徒行伝21章7節~14節です。


預言者が、パウロがエルサレムで迫害を受ける事を聖霊様を通して預言しました。それを聞いた人々はパウロを止めようとしますが、パウロはエルサレムでキリストのために死ぬ覚悟も出来ていると語りました。


使徒パウロはエルサレムで迫害を受ける事を知りながらも、聖霊様がそれを示されていても、エルサレムに向かい続けました。聖霊様は迫害等の苦難も警告もされるという事です。その警告された事に備えて、日々を歩む事も大切であるのです。


100倍の祝福には迫害が伴います。(参照 マルコ10章30節)キリストも、使徒パウロも、他使徒達も、同じ様に迫害に直面しました。キリストのために全てを捧げる歩みには反対勢力が働くという事です。この攻撃に対して、私達が焦点を合わせるべきことは、何よりも愛です。(参照 第一コリント13章13節)私達を通して、働かれる神様の愛が恐れを締め出すのです。(参照 第一ヨハネ4章18節)


今日も何よりも神様の愛に焦点を合わせて、歩み続けましょう。


神様の豊かな祝福がありますように!

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