今朝のデボーションは使徒行伝21章27節~36節です。
パウロはエルサレムの人々に真実の愛を伝えるという動機のもと、訪れましたが、福音に頑なであった人々はパウロを迫害しました。
同じ神様を信じるユダヤ人は、心を頑なにして、真実なるキリストの愛を語るパウロを迫害しました。同様に、非常に残念ながら、クリスチャンの間でも、心を頑なにして、真実なるキリストの愛を語るクリスチャンを迫害する人々が存在するのも事実です。
私達は、平和の王であるキリストに焦点をあてる事を通して、一致できるのです。(参照 イザヤ9章6節) つまり、肉眼で何が見えるかではなく、信仰の目によって何が見えるかで、歩む事が大切であるのです。(参照 第二コリント5章7節)しかし、残念ながら、多くのクリスチャンが肉眼で何が見えるかで聖書の解釈を決めている傾向が非常に強いのも確かな事です。
今日も肉眼では見えない永遠の真実に、事柄に焦点を合わせて、歩み続けましょう。肉眼で見える者は廃れ去るのです。(参照 第二コリント4章18節)つまり、信仰により歩む事には永遠の価値があるのです。肉眼で見えるものに惑わされないで、信仰と希望を以て、歩み続けましょう。神様は私達の願いを叶えて下さるのです。(参照 詩編37篇4節)信仰とは、肉眼では見えないものが存在する事を確証する事であるのです。(参照 へブル11章1節)願いが既に叶えられた事を信じて、歩み続けましょう。
神様の豊かな祝福がありますように!
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