今朝のデボーションは使徒行伝20章7節~12節です。
寝ながら3階から落ちてしまった男の所に、パウロは駈け寄り、男は蘇(よみがえ)りました。パウロはその男の体を覆い、抱き、彼が生きている事を伝え、宣言しました。そして、その男は実際に生き返ったのです。
私達は目に見えるもので物事を判断しがちです。しかし、神様の国の原則は、目に見えないものが存在する事を確信する事です。(参照 へブル11章1節)信徒達は、肉眼で見えるもので歩むのではなく、信仰により歩むのです。(参照 第二コリント5章7節)パウロの目の前に居たのは死んだ肉体でしたが、蘇る事を確信していたのです。光りである霊の世界が、暗闇の現実の世界に希望をもたらすのです。
今日も目の前の希望を失った世の中ではなく、信仰により歩み続けましょう。私達が望む事柄が現実の世界でも現れる事を信じましょう。目に見えないものが、実際に存在するかのように歩み続けましょう。
神様の豊かな祝福がありますように!
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