今朝のデボーションは使徒行伝14章19節~23節です。
パウロは石打の刑を通して、一度死んだかのように見えましたが、弟子達を通して、よみがえり、バルナバと共にデルべで福音を伝え、多くの人々が救われ、弟子を育てました。その後は、再度イコニウムとアンテオケに戻り、弟子達の心を強め、励ましました。更には教会の長老をも指名しました。パウロとバルナバは教会を開拓していたのです。
神様は私達を通して、多くの人々の人生が変えられることを御期待されています。この目的を全うするために、信徒達を死からも蘇えらせます。パウロとバルナバは二人三脚で行動し、福音を伝え、弟子を育て、教会を開拓し、育てました。初代教会の基礎を築き上げました。神様は私達が生まれる前から御存知で、私達が果たすべき役割と目的を備えて、一人一人にユニークな御計画を御持ちです。一人一人の能力が異なるのもその故です。その御計画を知り、今日もその一歩を全う出来ますように。(参照 エレミヤ1章4節、ローマ12章6節)
神様の豊かな祝福がありますように!
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