今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙6章20節~23節です。
信徒達は、主体的に神様の奴隷となり、聖なる生活の実を結ぶのです。聖なる生活とは、信仰生活を通して、成長して行くプロセスを意味します。このようにして、永遠の命を歩み通すのです。
信徒達が、成長して行くためには、神様の、義の奴隷になる選択をする事が必要になるのです。つまり、肉眼ではなく、安らぎへと導く、信仰により歩む決断です。気が向かなくても、義の奴隷として、信仰により、歩むとき、安らぎを体験出来るのです。(参照 へブル人への手紙4章3節)安らぎこそ、私達人類が、今最も必要として、求めているものでは無いでしょうか。如何にお金持ちでも、高学歴でも、ビジネスが成功していても、安らぎを勝ち取る事は出来ないでしょう。信仰により歩む時のみ、私達は安らぎを体験出来るのです。
今日も信仰により歩む選択をし続け、安らぎの中で、成長を体験し続ける事が出来ますように。
神様の豊かな祝福がありますように!
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