今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙11章1節~6節です。
神様は愛であり、(参照 第一ヨハネ4章8節)人類を愛されていますが、同時に、誰が信徒となるかを予め、御存知です。この故に、イスラエルの信徒達、7000人のレムナントを恵みにより、選ばれたのです。つまり、誰がレムナントになるかを予め選ばれたのではなく、誰が信じるかを予め御存知であったという真実を知り、理解する事が大切です。これは、信徒達の信仰により受け取る恵みであり、正しい言動を通して、得るものでは無いのです。
信徒であるならば、神様が予めキリストを信じる事を御存知であり、この真実を基に、恵みにより、選ばれた者達である事をおぼえましょう。何という素晴らしい御恵みでしょうか。
神様がエサウではなく、ヤコブを選ばれた通り、神様は信徒達に栄える御計画を御持ちであるのです。(参照 エレミヤ29章11節)
神様の豊かな祝福がありますように!
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