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執筆者の写真Tokyo Bay Bible Fellowship

ローマの信徒達への手紙1章8節~15節 キリストのように歩む恵み


今朝のデボーションはローマ信徒への手紙1章8節~15節です。


福音を宣べ伝えるという事は、未信徒達に伝えるだけではなく、信徒達へ伝える事も含まれるのです。ローマの信徒達は霊的な成長を必要としていました。そこに、使徒パウロが踏み出して、正しい信仰を手紙を通して、宣べ伝えたのです。私達も、同じ様に、御言葉を正しく解説し、信徒達が成長する事を助ける事が大切です。


使徒パウロが書いた新約聖書の手紙を通して、使徒パウロがこの地上で行った宣教旅行とは比較にならない程の人々に影響を与え続けています。私達は、次の世代の人々のために、何を残して行く事が出来ますでしょうか。


信徒達のキリストとの歩みは、信仰を持つ事で終わらずに、キリストを知る事を通して、成長し、恵みと平和が満ち溢れる事です。(参照 第二ペテロ1章2節)

平和はギリシャ語でエイレーネで、ヘブライ語ではシャロームから来ています。このエイレーネの意味は、心の平和、満ち溢れる、繁栄する等の意味も含まれます。私達の心が栄える時、健康を含め、全ての事が栄えるのです。(参照 第三ヨハネ1章2節)

心を守る事に焦点を合わせましょう。私達の歩む道をも定められるのです。(参照 箴言4章23節)


今日も、御言葉を信徒達にも伝え続け、成長し続ける事が出来ます様に。私達が天国に行った後の世代の人々の事も踏まえて、この地上での生活を日々送る事が出来ます様に。私達も御言葉を通して、恵みと平和が満ち溢れます様に。


神様の豊かな祝福がありますように!

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