今朝のデボーションはレビ記５章１４節〜１６節です。
私たちは信仰により神の義の御恵みを受け取ることができます。（参照 第二コリント５章２１節）私たちが神様の傑作品であり、（参照 エペソ２章１０節）世の光であり、（参照 マタイ５章１４節）恐ろしいほどに、素晴らしく創造されていること（参照 詩篇１３９篇１４節）を信じ、告白し続けましょう。一方で、私たちはこの真実の理解に苦しむことがあるかもしれませんが、信じ続けることが大切です。（参照 箴言３章５節）そして、良い実を結び続けましょう。（参照 ヨハネ１５章５節）
この御恵みは私たちが厳しい状況に置かれれば、置かれる程、必要になります。使徒パウロは、聖霊様が捕囚、苦しみが待ち受けているのを教えてくださっても、そのような厳しい状況に向かって行きました。何故ならば、使徒パウロにとっては、キリストが与えられたミニストリーを全うすることが大切であり、与えられた人生には価値を感じなかったからです。おそらく、直面している状況があまりにも厳しかったので、このような表現をされたのでしょう。（参照 使徒行伝２０章１８節～２４節）
今日も、神の義であるという賜物を信じ、受け取り、告白し続けましょう。そもそも、自分は駄目で、価値が無く、義人になるために頑張らなくてはいけないというのは悪魔の偽りです。私たちのスタート地点は神の義である御恵みをおぼえ、一日を歩み通しましょう。神様は私たちを通して、素晴らしいことを成し遂げられようとしています。
神様の豊かな祝福がありますように！
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