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執筆者の写真Tokyo Bay Bible Fellowship

レビ記27章9節~13節 キリストの様に歩む恵み




今朝のデボーションはレビ記27章9節~13節です。


信徒たちは、神様への生きた供え物です。そのためには、私たちの心が日々一新されることが求められます。私たちが神様の全てを体験するには、私たちの考え方が神様の御声と一致することが求められます。(参照 ローマ12章1節~2節)私たちが新しい領域に踏み入れ、ブレイクスルーを体験するには、私たちのどの考え方を変える必要があるでしょうか。答えは御言葉にあります。


私たちが過度な不安や恐れを感じ、物事を何度も確認することがあるかもしれません。私自身もこれで苦しみました。これは私たちの焦点がキリストではなく、起こり得る悪い出来事にあてられ、不安に陥るためです。私たちの焦点がキリストにあれば、平安が与えられます。(参照 イザヤ26章3節)私たちがキリストの様である(参照 第一ヨハネ4章17節)という真実は、この不安から解き放ちます。


この世の中、特に日本の社会では、緊張することを、むしろ、善として捉える傾向があります。自分を必要以上に追い込み、責めると平安を失い、不安、怒りへと進みます。私たちは神様の霊ではなく、悪の霊に捕らえられ、平安を失うのです。つまり、私たちは御声を聞くことができなくなります。私たちがキリストの様であるという真実は、私たちを不要な緊張から自由にします。何よりも先ず、キリストに焦点をあてることが大切です。


日々の生活で、あらゆることを要求され、ストレスを感じることがあるかもしれません。気付かない内に、自分で自分を追い込み、苦しめていることもあるかもしれません。私たちがキリストの様であるという御恵みは、私たちが外のプレッシャーから動かされるのではなく、内側に住まわれるキリスト(参照 ガラテヤ2章20節)から御力をいただき、行動へと導かれます。平安が与えられるのです。


今日、心を一新する選択をしましょう。私たちがキリストの様であるという真理は、私たちに自由をあたえ、満ち溢れる程に豊かな人生を歩むように導かれます。


神様の豊かな祝福がありますように!


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