今朝のデボーションはレビ記23章26節~32節です。
神様の御前で謙るように教えられています。私たちが御前で謙るということは、人々の前で謙ることとは異なります。民数記を書いたと言われているモーセは、自らが地球上で最も謙虚であると記しました。(参照 民数記12章3節)また、パウロは、他の使徒たちに比べて、自らが最も努力し、(参照 第一コリント15章10節)最も異言で語る(参照 第一コリント14章18節)と言いました。第一コリント15章10節の御言葉を見ても、神様がパウロに対して良き御方であったと書かれています。神様が私たちにその御力、御恵みを与えて下さるから、努力し、異言を語り、謙ることができるというメッセージなのです。周囲の人々が私たちが豪語している、勘違いしているなど誤解をしても、神様を中心に歩むとき、その歩み、その姿勢が謙ることなのです。
今日、周囲の評価が気になり、謙ることを妨げているものが、何であるかを神様に示していただきましょう。
神様の豊かな祝福がありますように!
Comments