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執筆者の写真Tokyo Bay Bible Fellowship

レビ記18章24節~30節 キリストの様に歩む恵み



今朝のデボーションはレビ記18章24節〜30節です。


私たちが神様より優先していることは何でしょうか。私たちを自由にするのは真実です。(参照 ヨハネ8章32節)キリストが真実です。(参照 ヨハネ14章6節)


この地上での快楽を優先していることはないでしょうか。この地上では試練があり、これは神様が約束されていることで、信じ、受け入れることが大切です。試練を逃れようとするのであれば、真実から逃れようとすることになります。(参照 ヨハネ16章33節)


キリストは神の子であり、罪が無いにも関わらず、十字架に架けられ、刑罰を受けました。つまり、世の中の基準では犯罪者であったのです。私たちは牢屋に入れられることを好まないでしょう。私たちは真実により自由になり、キリストに従う選択をして、歩む自由を体験するならば、この世の中の基準により牢屋に入れられても、私たちは自由を体験し続けることができるでしょう。私たちが神様の基準ではなく、この世の中の基準で歩むように動かしているものは何でしょうか。快楽にしがみ付いていないと落ち着かない、欲望でしょうか。クリスチャンとして歩むことで、捕まえられることが起きる時代に私たちは生きています。この世の基準は、信徒たちがキリストが与えられる自由の中で歩むことを阻害するものも含まれます。この世の中の調子と神様のリズムが合わないのです。これはクリスチャンとしての歩みを放棄する理由になるでしょうか。私たちの生きる動機が試されています。私たちを自由にするのはキリストです。


私たちのプライド、面子を優先し、傷つけられることを嫌がり、空しく、戦っていることはないでしょうか。霊の実は愛、喜び、平和、忍耐、優しさ、良さ、誠実、柔和、自制です。(参照 ガラテヤ5章22節~23節)プライドが傷つけられ、面子を壊されたと感じたとき、私たちはキリストの様に、(参照 第一ヨハネ4章17節)御霊の実を結ぶ存在であることを信じ、告白し続けることが大切です。私たちが言われたこと、された酷いことに対して反応するのでしょうか。それとも、御霊に導かれて、真実を愛を持って、(参照 エペソ4章15節)優しく、柔和に、自制をして伝えるのでしょうか。相手の祝福に繋がっているでしょうか。


私たちが神様よりも優先するものは、他宗教で拝む偶像などだけではありません。神様との関係を邪魔するものは全て偶像に値します。神様に偶像を示していただき、勝利する信仰生活を今日も歩み通しましょう。


神様の豊かな祝福がありますように!


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