top of page
  • 執筆者の写真Tokyo Bay Bible Fellowship

レビ記15章16節~18節 キリストの様に歩む恵み



今朝のデボーションはレビ記15章16節〜18節です。


キリストが十字架に架けられ、私たちの罪は赦され、病も癒されたのです。(参照 イザヤ53章5)何という素晴らしい御恵みでしょうか。では、私たちが神の義であるという真実(参照 第二コリント5章21節)を体験することを妨げていることは何でしょうか。


私たちは非難に値するのではなく、神の義であるのです。つまり、罪悪感により動かされるのではなく、御霊により導かれるのです。(参照 ローマ8章1節)その御霊の実の一つは平安であり、平安により、御心を知ることができるのです。(参照 ガラテヤ5章22節)


また、神様は私たちが一点に焦点を合わせて、歩み続けることを願われています。(参照 ルカ10章42節)色々と考えることがあっても、一つのことに集中することが大切です。

多くのことをあれこれ考えることで、安息へ入ることが妨げられます。例えば、キリストの様であると信じ、告白し続けることだけでも、私たちは、あらゆる思い煩いから自由を体験できます。(参照 第一ヨハネ4章17節、ヨハネ8章32節)私たちの口を通しての告白で、命を体験できます。(参照 箴言18章21節)神様は私たちの御心の祈りを聞かれます。(参照 第一ヨハネ5章14節)


今日、何よりもまず、神の義であるというアイデンティティからスタートしましょう。私たちはキリストの様であるのです。キリストが益々私たちを通して、現わされますように。


神様の豊かな祝福がありますように!


Comments


bottom of page