今朝のデボーションはルカ２２章３９節〜４６節です。
キリストがゲッセマネにおいて、御祈りを捧げているとき、十字架に架けられることから逃れることを望みましたが、神様の御心が成されるように、と祈りました。私たちも逃れたい状況に直面しているかもしれませんが、神様の御計画が全うされるように選択し、前進し続けることが大切です。
ユダを使徒として選ばれたのは、キリストが愛の御方であり、ユダが裏切ることを御存知でありながらも、同時に信頼していたということが一つの理由でしょう。（参照 第一コリント１３章７節）私たちは裏切る確信がある人を、チームに招き入れることはできるでしょうか。神様の御計画は、この地上で、世の中の基準で、私たちが成功するのではなく、永遠の神様の基準で、成功することです。キリストは復活された後、天の神様の右の座にまで昇進されました。（参照 へブル１２章１節～２節）神様の御約束をこの地上で全て見て、体験することができない場合もあるのです。（参照 へブル１１章１３節）
私たちが苦難の道に踏み入れ、御計画を全うすることを妨げているものは何でしょうか。この地上では裏切られ、赦す選択をしても、今日、永遠のレベルで御計画が全うされることを信じ、期待し、歩み続けましょう。
神様の豊かな祝福がありますように！
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