今朝のデボーションはルカ2章33節〜35節です。
キリストが十字架上で人類の罪の贖いのために死なれることが語られています。その時に、深い悲しみの刀が人々の心を貫通し、その人々の心の考え方が明かされる、とも書かれています。
この世の中では人々に迫害され、攻撃され、批判されることがある事でしょう。しかし、その悲しみが私たちの心を貫通することを妨げる必要は無いのです。むしろ、貫通させ、キリストの復活の御恵みを体験する時であるのです。キリストは釘付けにされ、復活されました。
今日も攻撃に対して、自己防衛する事を止めましょう。信徒たちには、復活の御恵みを体験できる機会であるのです。
神様の豊かな祝福がありますように!
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