今朝のデボーションはヨブ15章17節~35節です。
ヨブの友人の一人であるエリパズが、ヨブの直面している状況を十分に理解せずに、ヨブに語ります。ヨブの悪行が、神様の怒りを招き、呪われているかのように告げます。
しかし、これは真実ではありませんでした。ヨブは、御前で神様が喜ばれる、義なる存在であったのです。(参照 ヨブ2章3節)エリパズは。ヨブが直面していた本質的な理由を見ることができていなかったのです。
私たちが厳し状況に直面した時に、先ず、向かう先は何処でしょうか。全知全能の神様でしょうか。もしくは、周囲の友人などでしょうか。私たちが向かう先は、神様であることが大切です。
御言葉の真実が私たちを自由にします。(参照 ヨハネ8章32節)周囲の偏った意見ではありません。私たちの内側に住まわれる聖霊様が、流れるように、内側から外側へと私たちを導かれるのです。(参照 ヨハネ7章38節)私たちが成長する時には、罪悪感ではなく、聖霊様の実である平和が体験できるのです。(参照 ガラテヤ5章22節)
今日も内側からの霊の流れに乗って、歩み続けましょう。
神様の豊かな祝福がありますように!
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