今朝のデボーションはヨブ14章です。
今朝の箇所を見ますと、引き続き、ヨブが神様の主権に関して誤解していることを知ることができます。神様は予め、ヨブの人生の年数などを定められ、人類を圧倒し、外見をも変え、命を奪い去る、と誤解します。律法の時代の前であるにも関わらず、怒りの神様であると誤解します。
これらの誤解や真実に関する不信仰が、ヨブが厳しい状況に直面するに至った理由であるのです。神様の原則により、自らが厳しい状況を招いていたのです。つまり、私たちは信じた通りになるのです。(参照 箴言23章7節)ヨブは考え方を変える必要があったのです。
現代のクリスチャンの考え方の基本は、キリストが2000年前に十字架に架けらて、「完成した」と仰られた時に、神様が成すべきことは全て完成された、(参照 ヨハネ19章30節)ということです。私たちは安らぐことができるのです。ですから、私たちがすべきことは、私たちの内側に住まわれる聖霊様が、流れるように、内側から外へと私たちを導かれ、(参照 ヨハネ7章38節)それに乗っかるだけであるのです。聖霊様の実である平和を体験できるのです。(参照 ガラテヤ5章22節)つまり、神様との交わりを通じて、私たちは奇跡を、私たちの想像を超えることを体験することができるのです。(参照 エペソ3章20節)
今日も一日を通して、神様との交わりを大切にしましょう。
神様の豊かな祝福がありますように!
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