今朝のデボーションはヨブ13章13節~28節です。
ヨブは神様の御人格に関して、誤解し続けます。神様は人を殺され、病気を与えられ、律法の時代の前であったにかかわらず、罪意識が高く、神様は厳しく、ヨブの言動を監視していると誤解しています。この誤解や真実に関する不信仰が、ヨブが厳しい状況に直面するに至った理由であるのです。神様の原則により、自らが厳しい状況を招いていたのです。つまり、私たちは信じた通りになるのです。(参照 箴言23章7節)ヨブは考え方を変える必要があったのです。
現代のクリスチャンの考え方の基本は、キリストが2000年前に十字架に架けらて、「完成した」と仰られた時に、神様が成すべきことは全て完成された、(参照 ヨハネ19章30節)ということです。私たちは安らぐことができるのです。ですから、私たちがすべきことは、私たちの内側に住まわれる聖霊様が、流れるように、内側から外へと私たちを導かれ、(参照 ヨハネ7章38節)それに乗っかるだけであるのです。聖霊様の実である平和を体験できるのです。(参照 ガラテヤ5章22節)つまり、神様との交わりを通じて、私たちは奇跡を、私たちの想像を超えることを体験することができるのです。(参照 エペソ3章20節)
今日も一日を通して、神様との交わりを大切にしましょう。
神様の豊かな祝福がありますように!
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