今朝のデボーションはヨブ1章13節~19節です。
サタンが働いて、ヨブの家族を攻撃し、命が奪われたことをこの箇所で見ることができます。これは、ヨブが恐れたことが、現実となったと理解することができるでしょう。(参照 ヨブ1章5節)
現代のクリスチャンたちも、サタンの攻撃を受けます。しかし、その攻撃に抵抗すれば、やがて逃げ去ります。(参照 ヤコブ4章7節)神様の権威には服し、サタンは信徒たちの足元で既に滅ぼされています(参照 ローマ16章20節)が、攻撃はし続けます。いやらしい存在です。キリストがイチジクの木の根を呪われ、翌朝に木が萎れたように、サタンは滅ぼされていても、その実が完全に廃れるには時間が掛かります。(参照 マルコ11章20節)
つまり、ヨブの時代と異なるのは、現代の信徒たちは、サタンを足元に置き、神様により破壊され、勝利して歩み続けることができるのです。(参照 ローマ8章37節)ただ、いやらしい存在として、私たちに嫌がらせをしてきますが、サタンに命じ、抵抗し、その実にも惑わされない選択をし続けることが大切です。
恐れの根源は悪魔です。その悪魔は既に十字架上で敗北しました。(参照 コロサイ2章15節)勝利者として、今日も歩み続けましょう。悪魔に私たちの人生に影響を与えさせるかは、私たちの選択に依るのです。
神様の豊かな祝福がありますように!
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