今朝のデボーションはヨシュア8章30節~35節です。
ヨシュアの時代には、祝福と呪いがありましたが、キリストが十字架に架けられ、人類の罪のために死なれた後に生きる私たちの時代は、呪いは存在しないのです。(参照 ガラテヤ3章13節)
但し、多くのクリスチャンを含めた人々は、この真実を知り、信じ、素直に受け入れ、歩むことに躓いています。この結果、呪いを人生の中に招き入れる歩みをしている人々が多いのが事実です。
旧約聖書の申命記に書かれている祝福の一つである、神様は私たちの手の業の全てを、その時に祝福して下さり、国々に貸し与える者となる、(参照 申命記28章12節)という真実は、既に与えられている神様の御約束であるのです。(参照 第二コリント1章20節)この対極にある呪いは、キリストの十字架上での贖いにより、処理されているのです。
呪いからは解放され、私たちの手の業の全てを、その時に祝福して下さり、国々に貸し与える者となる御約束を信じ、受け入れ、歩み通し、この御約束を実生活の中で益々体験し続けましょう。
神様の豊かな祝福がありますように!
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