今朝のデボーションはホセア書1章8節〜11節です。
神様はホセアに売春婦と結婚し、子供を産むように命じられました。産まれたエズレルは、神様の裁きとイスラエルの回復を象徴していました。イスラエルの罪の報いとして裁かれ、回復が必要であったのです。ホセアは、自らを犠牲にして、罪と一つになり、回復のために用いられたのです。キリストのこの地上での歩みを見ることができます。(参照 第二コリント5章21節)
また、エズレルは種を蒔くという意味も含まれます。神様から背いていた当時のイスラエルの民に対して、神様が種を蒔くということをエズレルを通して、この世に伝えられたのでしょう。私たちが神様に背いている領域は何でしょうか。神様の、御言葉の種を蒔き、収穫を期待することが大切です。
今日、私たちを通して働かれようとしている領域を神様に示していただきましょう。私たちが御言葉に対して頑なになっている領域はどこでしょうか。プライドから無意識の内に拒絶している可能性もあります。種を蒔き、ブレイクスルーを体験しましょう。
神様の豊かな祝福がありますように!
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