今朝のデボーションはホセア書1章2節~5節です。
神様はホセアに売春婦と結婚し、子供を産むように命じられました。産まれたエズレルは、神様の裁きとイスラエルの回復を象徴していました。イスラエルの罪の報いとして裁かれ、回復が必要であったのです。ホセアは、自らを犠牲にして、罪と一つになり、回復のために用いられたのです。キリストのこの地上での歩みを見ることができます。(参照 第二コリント5章21節)
今日、私たちは誰のために自己犠牲を払うことができるでしょうか。キリストが十字架上で罪のために死なれた後に生きる信徒たちは、キリストのように罪になることは御計画ではありませんが、神の義の実を結ぶ者として、人々に仕えることができます。(参照 マタイ20章28節)
神様の豊かな祝福がありますように!
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