今朝のデボーションはホセア書１章１節です。
私たちは神様の御声を聞くことができます。ホセアは、新約時代とは異なり、御声を神様から直接聞く以外は手段が無かったわけですから、神様といかに親しい関係を築いているかが重要であったことでしょう。私の人間関係も同様でしょう。親しい関係であればあるほど、相手が何を考えているかを察知することができるでしょう。私たちが神様の御声を聞くためには、基本的には、神様と親しい関係を築いてるかに依るのです。
起床した後、先ず、何をするでしょうか。御言葉を読む、神様の御声を聞く、祈るために時間を過ごすことが大切です。神様との交わりの時間が重要です。その後はいかがでしょうか。忙しく時間を過ごし、神様との交わりは停止しますでしょうか。跪いて、手を合わせて、時間を取る必要はありません。机に座りながらペンを片手に握っていても、パソコンでタイピングをしていても、走っていても、歩いていても、神様のことを考え、小さな声でも話し掛け、神様の応答、御声に霊的な耳を傾けることができます。独りで時間を過ごすように導かれることもあるでしょう。そのときには、その場を離れて、独りになれる場を探しましょう。可能な限り、五感からの影響を遮断して、霊的な御声に心を傾け、焦点を合わせましょう。
神様の御声を聞くのは、テクニックではなく、先ず何よりも、仲良くなり、親しい関係を築くことです。今日、神様と親しい関係を築く、選択をしましょう。私たちが御声に従い、行動に移す選択をするとき、ブレイクスルーを体験できます。
神様の豊かな祝福がありますように！
Commenti