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執筆者の写真Tokyo Bay Bible Fellowship

ピリピ1章1節~2節 キリストの様に歩む恵み




今朝のデボーションはピリピ1章1節~2節です。


御恵みと平和が神様からあるように、とピリピの教会の人々への手紙がつづられはじめました。そして、この手紙はパウロが牢屋の中から書いた、とも書かれています。(参照 ピリピ1章12節~18節)


満ち溢れるほどに豊かな人生、信仰生活は、私たちが置かれている環境に依り、定められているでしょうか。もしくは、神様が私たちに与えられる平和により定められるでしょうか。私たちが良い実を結び続けるためには、私たちの心が栄えることが大切であるのです。(参照 第三ヨハネ1章2節)


私たちが周囲の人々や環境が故に、苦しみ、迫害を受けても、私たちは死を体験し、復活の御恵みを体験することができるのです。死を体験するということは、何をされても、痛くも、痒くもないのです。なんという素晴らしい御恵みでしょうか。(参照 第二コリント4章8節~12節)


今日も置かれている環境に惑わされることなく、何よりも、私たちの内側に居られる神様との関係を大切にしましょう。私たちはこの関係を通して、いかなる状況でも、栄えることができるのです。


神様の豊かな祝福がありますように!


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