今朝のデボーションはエゼキエル28章1節〜5節です。
スールの人々は、その富により、高慢になり、自らが神であるかのように考えていました。私たちも、富ではなくても、何かで、ある程度の地位を得ると、偉そうに、高慢になり、相手を見下すことはないでしょうか。
私たちが、兄弟姉妹たちの罪を指摘するとき、高慢にならず、自らも同じように、その罪を犯す危険性があることを踏まえる謙虚な姿勢が大切です。このため、柔和に、優しく、謙って、指摘するように、聖書では教えています。(参照 ガラテヤ6章1節)
今日も人々を見下すのではなく、御前で謙り、信仰生活を歩み続けましょう。
神様の豊かな祝福がありますように!
Comments