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執筆者の写真Tokyo Bay Bible Fellowship

エゼキエル23章1節〜4節 キリストの様に歩む恵み

更新日:2023年4月16日




今朝のデボーションはエゼキエル23章1節〜4節です。


神様が、引き続き、エゼキエルに語り続けられます。御言葉は生きていて、活動しています。つまり、神様は私たちに語り続けられているのです。(参照 ヘブル4章12節)今、この文章を読まれている時も、神様は語られているのです。


神様はどのようにして、私たちに語られるのでしょうか。私の経験からは以下があります。


神様は私たちに志をたてられ、導かれます。(参照 ピリピ2章13節)私は毎朝3時ごろに起床し、デボーションをします。そして、1日を通して、御言葉を黙想し、告白し、生活します。毎日を、最善を尽くして、信仰生活を歩み通す志が与えれ、この様に日々生活しています。素晴らしい、満ち溢れるほどに豊かな信仰生活です。


神様は聖書の御言葉を通して語られます。私が以前所属していた教会でゴスペルクワイアのミニストリーを立ち上げたときに、主任牧師に立ち上げを依頼されましたが、ローマ8章28節の御言葉に導かれ、立ち上げました。立ち上げる前は、他のゴスペルミニストリーに参加した経験がありましたが、ハモリなどの音楽的な要素に関しては、比較的苦手でしたが、この御言葉を適用することが正しい選択であるという意識がありました(参照 ローマ12章2節)現在は、私は関わっていませんが、多くの人々が御言葉を聞き、救われ、献身者も生み出しました。


神様は私たちの心の願いを叶えてくださいます。(参照 詩篇37篇4節)私が以前、賛美を通して、日本各地の教会で頻繁に奉仕させていただいたとき、その願いが与えられ、それが叶えられました。先ずは、私が所属していた教会での賛美奉仕に誠実に取り組み、賛美のカンファレンスに参加するまでオーストラリアまで出向き、神様が導かれた人々に連絡して、教会外の超教派の奉仕にも積極的に参加するようにしました。はじめのうちは、自分の思い通りに行かないことも多くありましたが、神様の時に、様々な道が開かれて行きました。積極的にアプローチして道が開かれることもありましたが、同時にアプローチされることもありました。


神様は私たちを心の平和を通して導かれます。(参照 コロサイ3章15節)私が現在経営する会社の基盤となった出来事の一つは、経済的に厳しい状況に陥った時にも訪れました。当時勤めていた会社を解雇になり、次のステップを考えていた時、具体的に神様に祈り求めましたが、同時に、焦ることなく、自力に頼らず、神様が与えてくださる心の平和に導いていただきました。いかに厳しい状況に直面しているように見えても、心の平和があれば、神様が次の導きを与えてくださるまで、待ち望みました。そして、神様の時に道は開かれました。新たな仕事、プロジェクトが与えられました。この場で詳細まで記載しませんが、この道が開かれ、私が関わっていた他のミニストリーを支えるようにも用いられ、一気に全てが前進しました。私の信仰生活の中でも、素晴らしいブレイクスルーの一つでした。


ここで全てをおさめることが出来ないほど、多くの証がありますが、神様は今も、私たちに語り続けられています。比較的大きな出来事ではなくても、日々の生活の中でも、神様は私たちに語られ、導かれます。この日々の神様との関係が、コミュニケーションが、将来的な大きな物事へとつながるのです。


今日も御声を聞き続け、満ち溢れるほどに豊かな信仰生活を歩み通しましょう。


神様の豊かな祝福がありますように!


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