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エステル書 5章9節~14節 キリストの様に歩む恵み

執筆者の写真: Tokyo Bay Bible FellowshipTokyo Bay Bible Fellowship


今朝のデボーションはエステル5章9節〜14節です。


モルデカイがハマンに対しての態度が悪かったと書かれていますが、ハマンがユダヤ人殺害の計画を練っていたからでしょう。しかし、これに留まらず、ハマンはモルデカイを殺害する計画を立てました。


私たちは自分自身をどのように導いているでしょうか。私たち自身を愛するように、他人を愛するように聖書では教えています。(参照 マルコ12章31節)リーダーシップと考えると、私たちがどのようにして周囲の人々と関わるかに重きが行きがちですが、真実は、先ずは、私たち自身をどのようにリードしているかが大切なのです。また、リーダーシップはポジションではなく、周囲の人々に与える影響力です。神のキリストが十字架で罪となられ、人類に義の賜物が与えられた真実ほど、影響のある選択はなかったでしょう。モルデカイの態度がハマンに良い影響を与えることができなかったのは、モルデカイの自分へのリーダーシップの欠如もあったことでしょう。


今日、周囲の人々へ影響を与える者として、神様は私たちの何を変えるように導かれているでしょうか。先ずは自分をリードして、周囲の人々に良い影響を与えるリーダーシップの成長に取り組みましょう。何よりも、自分自身を愛し、大切にして、リードすることです。


神様の豊かな祝福がありますように!


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