今朝のデボーションは第一サムエル２章２２節〜２５節です。 祭司エリの息子たちは姦淫の罪を犯すなどして悪行をし、エリからも警告を受けましたが聞き入れず、神様に裁かれ殺されました。 現代のクリスチャンたちは、律法を守らないことから来る呪いからは解放されていますから呪われませんが...

今朝のデボーションは士師記１０章４節~１１節です。 アモニテの人々がイスラエルの民に戦いを挑みますが、やはりジェプタが必要であることをおぼえ、ジェプタをリーダーとしてたて、アモニテの人々と戦うために、ジェプタと交渉します。アモニテの人々を征服したという信仰の基、イスラエルの...

今朝のデボーションはヨブ２６章です。 ヨブはビルダドの発言に対して、語り告げます。私たちは試練に直面したときに、私たちを励ます神様に行きますでしょうか。もしくは、試練の本質を理解していない人々の所に行きますでしょうか。 更には、ヨブは神様の主権と怒りに関して語り続けます。こ...

今朝のデボーションはヨブ２４章です。 ヨブは、この世の中では、悪の裁きを見ることがなく、栄えているように見えることがある、と語ります。一方で、義は守られ、高められますが、それはほんのと一時で、後に、謙らされ、御力により導き出され、姿を消される、と語ります。ヨブの限られた経験...

今朝のデボーションはヨブ２３章です。 今朝の箇所でも、ヨブが神様の御人格に関して語ります。正しく理解している点もあるかのように見えますが、心底では、神様を怖れるのではなく、恐れていました。神様の主権による、一方的な怒り、裁きと懲らしめを怖れていたのです。神様を誤解していたの...

今朝のデボーションはヨブ２２章です。 ヨブは友人の一人であるエリパズと会話を続けます。エリパズは、神様の御人格を理解している点もありますが、ヨブの試練の本質を理解していません。ヨブは、神様の見えない所で、悪を行ったが故に、その報いを体験しているかのように表現します。しかし、...

今朝のデボーションはヨブ１６章１節~５節です。 ヨブはエリパズの助言に対して、励ましの言葉を語るように、逆に助言します。しかし、確かに励ましの言葉を語り掛けることは大切ですが、ヨブが何よりも必要であったのは、神様との直接的な会話でしょう。周囲の環境や人々の発言に流され、囚わ...

今朝のデボーションはヨブ１５章１７節~３５節です。 ヨブの友人の一人であるエリパズが、ヨブの直面している状況を十分に理解せずに、ヨブに語ります。ヨブの悪行が、神様の怒りを招き、呪われているかのように告げます。 しかし、これは真実ではありませんでした。ヨブは、御前で神様が喜ば...

今朝のデボーションはヨブ１５章１節~１６節です。 ヨブの友人の一人であるエリパズが、ヨブの直面している状況を十分に理解せずに、ヨブに語ります。 私たちが厳し状況に直面した時に、先ず、向かう先は何処でしょうか。全知全能の神様でしょうか。もしくは、周囲の友人などでしょうか。私た...

今朝のデボーションはヨブ１２章１節~１２節です。 ヨブとその友人たちは神様の御人格を誤解し続けます。一方で、引き続き、ヨブ自身が義なる存在であること（参照　ヨブ２章３節）に関しては、ヨブは信じ続けます。 この時代は、律法の時代の前ですが、ヨブは、過ちを犯した者には、不運が待...

今朝のデボーションはヨブ１１章です。 ヨブの友人の一人であるツォファルが、ヨブの直面している状況を誤解し、神様の御前で喜ばれない存在であると語ります。しかし、真実は、神様が仰られたように、ヨブは御前で義なる存在であったのです。（参照　ヨブ２章３節）...

今朝のデボーションはヨブ８章です。 この箇所では、ビルダドがヨブに対して語ります。ビルダドもヨブが試練の本質を把握せずに、忠告をします。誠実で、敬虔な信仰生活を歩んでいたヨブ（参照　ヨブ２章３節）が災難に遭遇していたのは、神様が罪に対して、懲罰を与えていたのではなく、考え方...

今朝のデボーションはヨブ６章です。 ヨブが友人の発言に対して応えます。 ヨブは神様の御人格に関して、誤った理解をしていることを知ることができます。神様が御怒りであり、その言動に対して裁かれていると理解しています。しかし、その一方で、後半では、自らが悔い改めて、考え方を変える...

今朝のデボーションはヨブ５章です。 皆さまも、私たちが通過する試練の本質を理解せずに、解ったような態度で、高慢な姿勢で、周囲の人々に話し掛けられた経験があるのではないでしょうか。ヨブがこの経験を通過しました。 そして、私たちはどれ程、そのような誤った忠告を聞き入れて、誤った...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙８章１節~８節です。 キリストにある命の霊の律法は、罪と死の律法から自由を与えます。キリストが十字架上で罪のために死なれ、律法の求める所が全うされたからです。そして、この恵みと真実を信じる者達は、この恵みを体験出来るのです。...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙７章１節~６節です。 信徒達は新しい霊を与えられ、魂、つまり、心、考えを以て選択し、永遠の命の実を結ぶのです。その一方で、罪と死の律法に基づいて、考え、選択をすると、罪の言動に繋がり、死の実を結ぶのです。（参照　ローマの信徒達への手...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙６章１５節~１９節です。 私達は、霊、魂と体で創造されていますから、キリストの霊に導かれ、魂、つまり、頭や心で選択し、体で行動する事を選択できます。（参照　第一テサロニケ５章２３節）この構成は、神様の霊に導かれる事もあり、悪霊に導か...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙５章６節~１１節です。 神様に背を向けた罪人のために、キリストは十字架上で死なれました。私達を拒み、認めない人々のために、自己犠牲を払う事は出来ますでしょうか。敵を愛する事が私達に自由を与えるのです。（参照　マタイ５章４３節~４８節...

今朝のデボーションはローマ1章１節~７節です。 信徒達はキリストに縛られて、仕える者達です。御言葉に縛られて歩む者達です。キリストに縛られた歩むとき、真実なる自由が与えられます。（参照　ヨハネ８章３２節）　キリストに縛られる歩みが律法的であり、宗教的であるという考え方は誤り...

今朝のデボーションは使徒行伝１９章２８節～４１節です。 パウロがまたしても、福音に対しての反対勢力に遭遇します。このような迫害は日常茶飯事のようになりつつありました。 大切な事は、このような状況を避けるのではなく、受け止める事です。受け止める事を通して、その真実を受け入れる...