今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙６章８節~１１節です。 罪のために死なれ、復活されたキリストは、二度と死ぬ事は無いのです。死に勝利したからです。 私達は、キリストを通して、罪に死に、破壊される事の無い神様との交わりを通して、生かされているのです。神様の義であるので...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙６章１節~７節です。 洗礼とは、キリストと共に十字架上で罪に死に、神様の義として、（参照　第二コリント５章２１節）キリストと共に新しい命を得て、復活する事であります。 キリストと共に新しい命を得るという事は、キリストが私達の内側に住...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙５章１２節~１７節です。 神様の恵みの賜物は、人類の堕落を覆い隠すと書かれています。アダムの罪は、キリストの恵みを覆う事は出来ないのです。何故でしょうか。 キリストの恵みは、多くの罪から生み出されたからです。ダビデが姦淫の罪を犯した...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙５章１節~５節です。 厳しい状況で喜ぶように書かれています。試練は忍耐を生み、忍耐は人格を育て、育てられた人格は希望と永遠の救いの確証を生み出すと書かれています。 真実は、忍耐は聖霊の実ですから、既に与えられています。（参照　ガラテ...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙４章１６節~２５節です。 神様の御約束を受け継ぎ、受け取るのは、全て信仰により、恵みによると書かれています。アブラハムは、百歳程になり、子供を妊娠できるには死んだも同然である体である事を考えながらも、数えきれない程の子孫が与えられる...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙４章９節~１２節です。 アブラハムは、サラと共に老人になり、死を迎えると感じられた時でも、神様が御約束された通りに、星の数程の子孫が与えられる事を信じ続けました。この信仰を以て、神様はアブラハムを義とされました。（参照　創世記１５章...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙４章１節～８節です。 アブラハムは神様を信じ、信頼し、義の賜物が与えられました。神様が私達に信仰を通して与えて下さる義は、神様からのプレゼントであるのです。良い言動を通して受け取るご褒美では無いのです。義は、ギリシャ語ではdikai...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙３章２７節~３１節です。 私達は信仰により義となります。しかし、律法も必要であるのです。何故ならば、律法を通して、私達は救いの必要を示されるからです。 ユダヤ人やユダヤ教の人々では無くても、言動を通して、正しい人生を歩もうとする考え...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙３章２１節~２６節です。 私達はキリストを信じる事を通して、神様の義を受け取る事が出来ます。何故ならば、私達は皆、神様が喜ばれない事をして、神様の御栄光に到達できないからです。神様の恵みにより、キリストは十字架に架けられ、信仰により...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙３章５節~２０節です。 神様の基準に到達できる者は、この世の中には存在しません。 私達は律法を通して、つまり、言動を通して、義になる事は出来ません。何故ならば、義なる者は、信仰により、歩むからです。（参照　ローマの信徒達への手紙１章...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙２章１２節~１６節です。 律法はユダヤ人達に与えられましたが、異邦人達も律法の善悪の意識があると書かれています。つまり、人類の心には、律法の善悪が書かれ、区別が出来るという事です。...

今朝のデボーションは使徒行伝２１章１５節～２６節です。 パウロはエルサレムに到着すると、神様が異邦人の中で成し遂げられた御業を教会にて報告し、聞いた人々は神様を賛美しました。律法の儀式を未だ守り続けたエルサレムのクリスチャンと一致する事が何よりも大切であったのでしょう。現代...