今朝のデボーションは第二サムエル１１章１４節〜２１節です。 ダビデはヨアブにウリアが戦場の先頭で戦い、殺されるように命じ、ヨアブはその命令に従いました。ダビデはどのような動機でこのような行動に出たのでしょうか。複雑であったかもしれません。...

今朝のデボーションは第二サムエル１１章２節〜５節です。 複数の妻を持ったダビデが、バシェバとも姦淫の罪を犯し、妊娠をし、酷い状況に直面したとき、ダビデはバシェバの夫であるウリアを呼び、恐れや不安からでしょうか、様子を伺いしました。...

今朝のデボーションは第二サムエル１１章２節〜５節です。 ダビデ王はこの時点で既に複数の妻を持ち、神様が喜ばれない道を選択していました。それが更に酷くなり、既婚のバシェバと浮気をし、子供までできてしまいました。 私たちの信仰生活の中で、繰り返されている罪はありますでしょうか。...

今朝のデボーションは第二サムエル８章２節です。 ダビデはモアブに対しても勝利したと書かれています。信仰により歩まない者たちは罪とされ、その者たちに勝利した信仰により歩む義（参照　ハバクク２章４節）のダビデとの関係は、何を指し示してるのでしょうか。新約の時代に信仰生活を送る、...

今朝のデボーションは第二サムエル５章１３節~１６節です。 ダビデはイスラエルの王としてたてられ、その証も見て、体験することができましたが、一方で妻を持ち、神様が喜ばれない選択もしていました。 現代のクリスチャンたちは恵みの下に置かれていますから、罪が私たちを支配してはいない...

今朝のデボーションは第二サムエル５章１１節〜１２節です。 ツロの王ヒラムはダビデに香柏および大工と石工を送り、ダビデのために家を建て、このことを通じて、ダビデは自らがイスラエルの王にたてられ、イスラエルの民のためにイスラエルの国を高められたと確信したと書かれています。...

今朝のデボーションは第二サムエル３章２６節〜３０節です。 ヨアブの兄弟の殺害の復讐として、アブナ―を殺害しました。ダビデはヨアブにこの罪の裁き、呪いがあるように語ります。 キリストが十字架上に架けられた後に信仰生活を歩む私たちクリスチャンは、過去、現在、将来の罪は全て赦され...

今朝のデボーションは第一サムエル２６章１３節〜１６節です。 ダビデはサウルを殺害しようとしたアブナを非難しました。しかし、この聖書箇所の文脈を見ると、神様はダビデがサウルに勝利することを願われていました。何故、ダビデが誤った判断をするようになったのでしょうか。...

今朝のデボーションは第一サムエル２２章１１節〜１３節です。 サウルは悪霊に取り付かれ、嘘を信じ、ダビデと祭司が陰謀を行っていると誤解し、問い詰め、攻撃します。 私たちの敵は悪霊であり、人々ではありません。（参照　エペソ６章１２節）悪霊が罪の根底にあり、（参照　創世記３章）現...

今朝のデボーションは第一サムエル１５章３２節〜３５節です。 サムエルはアマレク人の王であるアガグを殺しました。旧約の時代では、神様を信じない人々は罪であったため、殺す必要があったのです。しかし、キリストが罪となられたため、人類は信仰を通じて、救いの恵みを受け取ることができる...

今朝のデボーションは第一サムエル１５章２０節〜２４節です。 サウルは御声に従ったとサムエルに伝えましたが、サムエルを通じて、従っていなかった点もあったことに気付き、告白しました。理由は、人々を恐れ、喜ばせようとして、人々の声に従ったからであると伝えました。...

今朝のデボーションは第一サムエル１５章１節〜３節です。 現代のクリスチャンたちは罪に定められることはありません。（参照　ローマ８章１節） キリストが十字架に架けられ罪となり、人類は義となったためです。（参照　第二コリント５章２１節）信仰により、この恵みを受け取ることができま...

今朝のデボーションは第一サムエル１４章１６節～２３節です。 サウルは人目を気にし、人々に裏切られていないか、愛されているかに敏感に反応しています。そして、サウルは神の箱を自身の元に運ぶように命じましたが、憐れみと恵みにより神様の御力は働かれ続け、ペリシテ人の間での動揺は増し...

今朝のデボーションは第一サムエル１２章１節〜５節です。 サムエルはイスラエルの民の前で自らが罪の無い、義なる者であることを確認します。 新約の時代に生きる私たちは、キリストが十字架上で人類の罪のために死なれたことを通じて義となることができます。私たちは神様の傑作品であり、（...

今朝のデボーションは第一サムエル１０章２０節〜２４節です。 サムエルがくじによりイスラエルの王を選定している時、サウルは隠れていました。自分が目立ち、王になるには相応しくないと感じていたのかもしれません。 アダムは神様のように創造されていたにも関わらず、悪魔の誘惑により神様...

今朝のデボーションは第一サムエル７章５節~６節です。 イスラエルの民は御前で罪を告白しました。しかし、更に大切なことは、私たちが悔い改めて、考え方を変えることです。このようにして、私たちは神様の良き、完全な御計画を知ることができるのです。（参照　ローマ１２章１節~２節）...

今朝のデボーションは第一サムエル６章１０節〜２１節です。 神様の箱がベスシェメスに運ばれますが、神様の箱を見た者たちが神様に撃たれ、裁かれました。 しかし、新約時代に生きる信徒たちは、キリストが人類の罪のために死なれましたから、裁かれることはありません。（参照　ガラテヤ３章...

今朝のデボーションは第一サムエル２章２２節〜２５節です。 祭司エリの息子たちは姦淫の罪を犯すなどして悪行をし、エリからも警告を受けましたが聞き入れず、神様に裁かれ殺されました。 現代のクリスチャンたちは、律法を守らないことから来る呪いからは解放されていますから呪われませんが...

今朝のデボーションは士師記１６章１８節~２２節です。 サムソンは、ご両親と神様との間の契約を破り、頭を剃られることを許し、神様が働かれなくなったことにも気付きませんでした。そして、ペリシテ人に眼球をえぐり取られました。 私たちは何故、繰り返し、同じ敗北を体験し、勝利を体験で...

今朝のデボーションは士師記１６章１５節~１７節です。 サムソンはデリラのしつこさに耐えきれずに、神様に命じられたことを破り、頭を剃ることに関する弱さを伝えます。 悪魔は、私たちの弱さを通して、神様の御計画が推進されるのを妨害します。サムソンは、売春婦と姦淫の罪を犯したように...