今朝のデボーションはルカ２４章４４節〜４９節です。 福音がイスラエルから全世界に宣べ伝えられることをキリストは預言されました。しかし、それがはじまるには、使徒たちには聖霊様の御恵みが必要でした。それまでは、エルサレムに留まるように教えられました。...

今朝のデボーションはルカ２３章３３節〜４３節です。 キリストは十字架に架けられ、共に架けられた者たちと会話を交わしますが、福音を述べ伝え続けました。いかに厳しい状況でも、人々に仕え、使命を全うされ続けたのです。 今日、私たちは厳しい状況に直面しているかもしれませんが、同じ様...

今朝のデボーションはルカ１５章１節〜２節です。 パリサイ人たちは罪人たちと食事をして、交わるキリストを批判しましたが、私たちも同じように、キリストのことを知らない人たちと交わることが大切です。私たちを通して、キリストが現わされ、キリストが知られることが重要です。...

今朝のデボーションはルカ９章１節〜６節です。 キリストが十二使徒たちに悪霊に対する御力と権威、また同様に癒す権威と御力も与えられ、福音を伝える、癒しの旅へと送り出されました。このとき、自分の負担になる物は一切持たずに行くようにも命じられ、それにはお金や食べ物などの必需品と思...

今朝のデボーションはルカ８章４９節〜５６節です。 キリストは、会堂司の娘を蘇らせ、この真実を人々には伝えないように指示しました。 私たち人類の致死率は１００%です。しかし、一方でキリストはこの娘を蘇らせ、生かし続けます。キリストは全ての病に対して癒されました。神様は私たちが...

今朝のデボーションはルカ５章１２節〜１６節です。 キリストは病人を癒されましたが、その真実に関して伝えるのではなく、見せるように命じました。言葉で伝えるよりも、見る方が伝わり易いことがあるのです。 今日もキリストが私たちを通して満ち溢れるほどに豊かに現われますように。...

今朝のデボーションはルカ４章４４節です。 キリストはユダヤ教の会堂にて引き続き、福音を語り続けられました。 先ず、ユダヤ教はキリストが信じることとは異なりましたが、その宗教の会堂にまで踏み入り、福音を語られました。私たちも、神様が導かれるならば、大胆に踏み入ることが大切です...

今朝のデボーションはルカ４章４２節〜４３節です。 人々がキリストを探し求め、手放さないようにしましたが、キリストは福音を宣べ伝える目的を全うすることを優先しました。私たちは人々を喜ばせ、仕えることよりも、神様に仕え、喜ばせることを優先することが大切であるのです。（参照　第一...

今朝のデボーションはルカ２章３６節〜３８節です。 救い主であるキリストを私たちは人々と分かち合っているでしょうか。 この世の中の人々は、キリストが必要であることに気付かずに、恐れや不安からこの地上で最高の快楽を得ようとしています。信徒たちは、永遠で、満ち溢れるほどに豊かな命...

今朝のデボーションはエゼキエル４８章３０節〜３５節です。 キリストを中心とした信仰生活を歩み、私たちはこの世の中に出て、福音を伝えることを神様は御計画されています。 今日も踏み出して、福音を宣べ伝えましょう。 神様の豊かな祝福がありますように！

今朝のデボーションはエゼキエル３章２２節〜２７節です。 神様はエゼキエルに平野に行くように命じ、そこで話されると仰られました。 神様は、私たちがある場に行くように命じ、その場で話されることがあるのです。私も個人的に毎日ジョギングや散歩をしますが、雨の日も、晴れの日も、ある特...

今朝のデボーションはエゼキエル３章１６節～２１節です。 神様が御言葉を私たちに語られ、私たちはそれを語り継ぐ責任があります。神様は人々を通して働かれるのです。福音を伝える役割を信徒たちは担っているのです。 私たちは罪悪感から、人々を傷付けるから、嫌われるから、逆に批判される...

今朝のデボーションはエゼキエル３章４節〜１１節です。 イスラエルの民は頑なであるが、恐れずに、彼らが聞いても、聞かなくても、全ての御言葉を心に受け入れ、語るようにエゼキエルに命じました。 私たちが福音を宣べ伝える人々は、素直に受け入れ、信じ、行動に移す人々でしょうか。もしく...

今朝のデボーションはエゼキエル２章１節〜７節です。 神様は私たちに語られ、私たちに使命を与えられます。神様はエゼキエルに、神様に対して頑なであったイスラエルの民に御言葉を語る使命を与えられました。聞いても、聞かなくても伝えるように、神様はエゼキエルに命じられました。...

今朝のデボーションは第二サムエル１０章１節〜５節です。 アモニテ人の王が亡くなり、その息子が王位を継承すると、慰めの言葉を贈るために家来を遣わせました。しかし、その動機を疑わしく感じたアモニテの王子たちはダビデの家来たちを送り戻しました。ダビデはこのような状況に直面しても、...

今朝のデボーションは第一サムエル１１章５節〜１１節です。 サウルはイスラエルの民が攻め入られていることを知り、主の霊により怒りをおぼえ、民を集め、軍隊を結成し、勝利をおさめました。しかし、サウルのチーム結成の方法は民たちに恐れを感じさせて動かす手法でした。...

今朝のデボーションは士師記１８章７節~１３節です。 ダンの人々は、イスラエルの民として、相続する地を受け取っていなかったので、地を探し求めていました。ライシの地に五人の勇敢な人々が派遣され、良い地であることを報告し、６００人の兵隊たちが出陣しました。...

今朝のデボーションは士師記３章１５節~３０節です。 イスラエルの民が試練の中に自らを落とし入れると、主に泣け叫び、主は救助者エフドを起しました。エフドは、先ずはモアブの王を倒し、その後にはイスラエルの民を導き、共にモアブを征服しました。エフドは、イスラエルの民に、主が既にモ...

今朝のデボーションは士師記２章６節~１０節です。 ヨシュアと、その同性代の長老の時代では、主が成し遂げられた御働きを見られ、主に仕え続けました。しかし、その次の世代は、主の御働きを知らず、主を知らない世代でした。 私たちは次の世代に、信仰を継承していくことが大切です。私たち...

今朝のデボーションは使徒行伝２６章２４節~３２節です。 使徒パウロはローマの皇帝ネロに、無罪であるにも関わらず、ユダヤ人達のリーダーに起訴されていたことに関して、訴えましたが、皇帝ネロはクリスチャン達を迫害し、使徒パウロ自身もこの皇帝の統治時代に殉教した程の存在でした。しか...