今朝のデボーションは第二サムエル１５章７節〜１２節です。 ダビデはアブサロムを愛し、アブサロムは長い間、兄弟のアムノンを殺害した罪悪感からダビデの前から逃げていましたが、アブサロムはその愛に気付かずに、逆に陰謀を策略して、反抗しました。...

アブサロムは、イスラエルの法廷に来ていた人々の裁判官として、全ての人々に対して愛を示しました。本来ならば、ダビデが裁判官として担う役割をアブサロムが奪い、裁きをも行わなかったのです。 私たちが物事に取り組む動機は何でしょうか。自分の欲望が願う方向に物事を推し進めることでしょ...

今朝のデボーションは第二サムエル１２章１節〜５節です。 私たちが与えるとき、何を用いて、人々の祝福になるでしょうか。私たちは自分の所有物を用いて、人々に与え、祝福になることが大切です。 私たち自身が犠牲を払うという、自らの心を試すことが大切であるのです。キリストが十字架に架...

今朝のデボーションは第二サムエル１１章１４節〜２１節です。 ダビデはヨアブにウリアが戦場の先頭で戦い、殺されるように命じ、ヨアブはその命令に従いました。ダビデはどのような動機でこのような行動に出たのでしょうか。複雑であったかもしれません。...

今朝のデボーションは第二サムエル１０章１節〜５節です。 アモニテ人の王が亡くなり、その息子が王位を継承すると、慰めの言葉を贈るために家来を遣わせました。しかし、その動機を疑わしく感じたアモニテの王子たちはダビデの家来たちを送り戻しました。ダビデはこのような状況に直面しても、...

今朝のデボーションは第二サムエル８章１５節〜１８節です。 ダビデは組織を建て上げ、人々に役割と責任を与え、チームワークで正義を推進しました。私たちが大きな影響力を持って、大きな目的を推進するのであれば、チームワークで物事を進めることが大切です。私たちの夫婦関係、家庭関係に加...

今朝のデボーションは第二サムエル６章１７節〜１９節です。 イスラエルの民は神の箱をエルサレムに運び、ダビデは主に捧げものをし、人々を祝福し、イスラエルの民全員に食べ物を与えたと書かれています。 私たちの信仰生活の目的は何でしょうか。神様の御計画を推進することでしょうか。神様...

今朝のデボーションは第二サムエル５章６節～１０節です。 ダビデは主と共にいたので、益々偉大になったと書かれています。現代のクリスチャンが益々偉大になるということはどのようなことを意味しますでしょうか。 キリストは仕える者たちが偉大になると仰せられました。（参照　マタイ２３章...

今朝のデボーションは第一サムエル２８章２０節〜２５節です。 サウルは神様がサムエルを通じて語られた御言葉を聞き、恐れをおぼえました。 しかし、キリストを通じて、律法の呪いから救い出された現代のクリスチャンは、（参照　ガラテヤ３章１３節）恐れる必要は無いのです。愛の中に恐れは...

今朝のデボーションは第一サムエル２８章１５節〜１９節です。 新約時代のクリスチャンたちは、キリストを通じて、律法の呪いから、救い出され、解放されているのです。（参照　ガラテヤ３章１３節）つまり、私たちは律法ではなく、神様の恵みの下に居ますから、（参照　ローマ６章１４節）愛、...

今朝のデボーションは第一サムエル２６章２１節～２５節です。 ダビデはサウルに命を狙われ続けていた時、憂鬱であったと言っています。 神様は私たちに力、愛、慎みの霊を与えられています。（参照　第二テモテ１章７節） 今日も鬱の根底にある悪魔を、私たちの足元で神様に破壊していただき...

今朝のデボーションは第一サムエル２０章１２節〜１７節です。 ヨナタンはダビデを守るために父親であるサウルと張り合い、ダビデからの好意をも期待しました。 キリストの御体である教会もお互いに愛し合う共同体です。 今日もお互いに愛し合う教会を建て上げましょう。...

今朝のデボーションは第一サムエル１５章２０節〜２４節です。 サウルは御声に従ったとサムエルに伝えましたが、サムエルを通じて、従っていなかった点もあったことに気付き、告白しました。理由は、人々を恐れ、喜ばせようとして、人々の声に従ったからであると伝えました。...

今朝のデボーションは第一サムエル１０章１７節〜１９節です。 エジプトからイスラエルの民を救い出し、更にはその後にイスラエルの民を抑圧した国々からも救い出されたのは神様でした。しかし、イスラエルの民は神様との間に王を置くことを求めました。神様の御心はイスラエルの民と直接の関係...

今朝のデボーションは士師記２１章１９節~２５節です。 神様の御計画が私たちを通して働かれ、推進されますが、結果が良ければ良いのではなく、正しいプロセスを経ることが何よりも大切です。今朝の箇所では、ベニヤミンの人々の部族の継承のために、ベニヤミンの人々は神様が喜ばれない方法で...

今朝のデボーションは士師記２１章１節~４節です。 イスラエルの民からベニヤミンの人々が不在であるので嘆きます。ベニヤミンの人々と戦わなければいけなかったのです。 私たちクリスチャンの中でも、複数の宗派、教団が存在し、必ずしも一致しているとは限りません。...

今朝のデボーションは士師記１３章８節~１４節です。 マノアの妻が、息子が与えられる御声をマノアに伝え、マノアが神様に具体的に何をすれば良いかを尋ねますが、またもや妻に語られます。神様は、私たちに直接語られることもありますが、人々を通して、語られることもあるのです。この場合は...

今朝のデボーションは士師記３章１節~８節です。 神様はイスラエルの民の自由意志を尊重されました。イスラエルの民は偶像礼拝の道を選択しました。そして、イスラエルの民はメソポタミアの王の奴隷となりました。 人々の自由意志を尊重することには勇気が要るでしょう。良い道を選択しないリ...

今朝のデボーションは士師記２章１１節~２３節です。 主は、イスラエルの民が神々を拝み、傷つき、怒りました。しかし、それでも主はイスラエルの民を愛し続け、士師を送りました。このような中で、神様はイスラエルの民の自由意志を尊重し続けました。如何なる厳しい状況でも、主は主であり続...

今朝のデボーションはヨブ３８章１節~１１節です。 今朝の箇所から神様が直接ヨブに語られ始めます。 神様が天地万物を創造された時に、その土台をも創造されました。創造物の各々、海、雲、空の境界線をも定められました。私たちが日々手にする良いものは、全て、神様がその基本となるものを...