今朝のデボーションはエゼキエル２１章２４節〜２７節です。 エゼキエルは引き続き、神様が導かれた通りに、イスラエルの民に対して、神様の裁きに関して語り続けました。神様が忍耐され続けましたが、その裁きの時が来た、と語られました。高ぶるイスラエルの民が低められ、謙る者たちが高めら...

今朝のデボーションはエゼキエル１６章６０節〜６３節です。 イスラエルの民は心を背けましたが、神様はそれを赦される、と仰せられました。 関係の回復には、一方が率先して赦すことが必要であるのです。 私たちの人間関係はどうでしょうか。私たちは関係の回復のために率先して、相手を赦す...

今朝のデボーションはエゼキエル１６章４４節〜５２節です。 神様は、エゼキエルを通して、イスラエルの民が、多くの食べ物を持っていたにも関わらず、貧しく、必要としていた人々を助けなかった、と書かれています。 クリスチャンとしての信仰生活では、何よりも愛を示し、与えることが大切で...

今朝のデボーションはエゼキエル１１章５節〜１２節です。 神様はエゼキエルに御言葉を伝えるように命じました。その内容は、イスラエルの民が恐れた事が実際に起き、律法に従わなかったが故に裁きを受ける、というものでした。 私たちが人々に語る言葉はどのような動機で語られているでしょう...

今朝のデボーションはエゼキエル８章１６節〜１８節です。 イスラエルの民は引き続き神様に心を背け、神様はそのイスラエルの民を裁かれることを語られます。 幸いな事に、キリスト御自身が呪いとなられ、私たちは呪いからは解放されています。（参照　ガラテヤ３章１３節）但し、キリストを信...

今朝のデボーションはエゼキエル８章５節〜６節です。 神様は、私たちが神様以外のものを礼拝すること、神様以外のものを第一にして歩むことを好まれませんので、妬まれます。 神の国とその義を第一にして信仰生活を歩む選択をし続けても、ブレイクスルーを妨げているものは何でしょうか。...

今朝のデボーションはエゼキエル７章１４節〜１９節です。 金や銀などの富が、イスラエルの罪の原因になったと書かれています。 富自体は罪ではないですが、富を愛することが、全ての悪の根底にあると聖書では書かれています。（参照　第一テモテ６章１０節）私たちは働いて、お金を稼ぎますが...

今朝のデボーションはエゼキエル５章１節〜４節です。 神様は私たちを通して現されます。そのためにも、神様はエゼキエルに具体的な指示を与えました。 今日、神様は私たちを通して、どのように表されようとしているでしょうか。このためにも、私たちが神様の御導きに従うことが大切です。...

今朝のデボーションはエゼキエル４章４節～８節です。 エゼキエルはイスラエルとユダが神様に背いたが故に、苦しむことになります。 私たちは他の人々のために苦しむことはありますでしょうか。聖書では、愛は長い間苦しみ、どのような環境でも耐え抜くと書かれています。（参照　第一コリント...

今朝のデボーションはエゼキエル４章１節〜３節です。 イスラエルの民が、敵に包囲される御声をエゼキエルは聞きます。そして、神様に示された通りに、書き記します。これがイスラエルの民へのメッセージであることも神様はエゼキエルに伝えました。...

今朝のデボーションは第二サムエル２１章１８節〜２２節です。 イスラエルとペリシテとの戦争が再発しましたが、ダビデの家来たちがペリシテ人の巨人たちを次々に撃破して、ダビデを支え、イスラエルを勝利へと導きました。 私たちは人々の助けが必要で、チームワークにより、神様の御計画を推...

今朝のデボーションは第二サムエル２０章１０節〜２０節です。 ヨアブの代わりにダビデの軍隊の指揮官になったアマサをヨアブが殺害し、アビシャイとヨアブはシェバを追撃しました。 またしても、ダビデの人間関係の内輪で権力争いが起こりました。アマサがダビデの指示に応じていないように見...

今朝のデボーションは第二サムエル１９章４０節〜４３節です。 ダビデが率いるユダとイスラエルの民たちが内紛を引き起こします。イスラエルの民たちが、自らの立場を主張しました。 愛は自分の利益を求めないと聖書には書かれています。（参照　第一コリント１３章５節）自分の利益を主張する...

今朝のデボーションは第二サムエル１９章１６節〜２３節です。 ダビデはサウルを殺害せず、むしろ守ろうとしていたにも関わらず、それを誤解して呪いの言葉を投げ掛けたシメイはダビデに謝罪に来て、ダビデは仕返しをせずに、赦しました。...

今朝のデボーションは第二サムエル１９章１節〜１０節です。 ダビデを裏切り、クーデターを起こしたアブサロムが殺害され、ダビデは悲しんでいましたが、それに対してヨアブは失望します。何故ならば、ダビデを裏切ったアブサロムを殺害し、ダビデを守ったにも関わらず、悲しんでいたからです。...

今朝のデボーションは第二サムエル１８章３１節〜３３節です。 ダビデを裏切り、クーデターを起こした息子のアブサロムが殺害された事をダビデは知り、王位は守られましたが、悲しみました。 私たちの地位や名誉と、人々への愛とどちらを私たちは選択すべきでしょうか。...

今朝のデボーションは第二サムエル１５章１３節〜１８節です。 アブサロムがダビデの王位を奪うための陰謀は進み、アブサロムの支持者が増加しました。それを耳にしたダビデは、身の危険から恐れを感じ、逃げる選択をし、家来を連れて逃げ始めました。しかし、この選択は賢い選択であったのでし...

今朝のデボーションは第二サムエル１５章７節〜１２節です。 ダビデはアブサロムを愛し、アブサロムは長い間、兄弟のアムノンを殺害した罪悪感からダビデの前から逃げていましたが、アブサロムはその愛に気付かずに、逆に陰謀を策略して、反抗しました。...

アブサロムは、イスラエルの法廷に来ていた人々の裁判官として、全ての人々に対して愛を示しました。本来ならば、ダビデが裁判官として担う役割をアブサロムが奪い、裁きをも行わなかったのです。 私たちが物事に取り組む動機は何でしょうか。自分の欲望が願う方向に物事を推し進めることでしょ...

今朝のデボーションは第二サムエル１２章１節〜５節です。 私たちが与えるとき、何を用いて、人々の祝福になるでしょうか。私たちは自分の所有物を用いて、人々に与え、祝福になることが大切です。 私たち自身が犠牲を払うという、自らの心を試すことが大切であるのです。キリストが十字架に架...