今朝のデボーションはルカ１５章２５節〜３２節です。 放蕩息子の兄は自分の誠実な奉仕に対して報われず、自分と比較して、弟が満ち溢れるほどに豊かに祝福されているのを見て、妬み、怒りをおぼえました。 比較することは無意味なことです。神様はこの箇所で、全てはこの兄のものでもあると仰...

今朝のデボーションはルカ１２章１節〜３節です。 私たちは何も隠す事はできません。私たちの内側にあるものは、外側に実として現れるのです。私たちは良い実を結び続けるために、御言葉の種を蒔く事に徹することが大切です。 私たちが周囲の人々の言動で心を害され、その人々に対して怒りを持...

今朝のデボーションはコロサイ３章５節〜１１節です。 怒り、悪意、悪口、嘘をつく事などを手放し、新しい信徒たちを創造されたキリストを受け入れ、キリストを知ることを通して、考え方を変えるように励ましています。 陰口やうわさ話に浸り、悪意のある悪口に至ることは無いでしょうか。その...

今朝のデボーションはエペソ６章４節です。 私たち両親としては、どのように子供たちと接し、躾をすることが大切でしょうか。子供たちを怒らせないように、と書かれています。しかし、これは子供たちが聞きたくないことを言われて、怒りを感じないように、気を付けるように教えているのでしょう...

今朝のデボーションはエペソ４章２５節〜３２節です。 神様は使徒パウロを通して、信徒たちに対して、霊的な成長に関して、具体的なポイントを教えられています。 人間関係において、平和に歩むために、お互いに敵意、怒り、悪口、中傷を控え、その反対に、助け合い、柔和で、赦し合うように教...

今朝のデボーションはエゼキエル４章１節〜３節です。 イスラエルの民が、敵に包囲される御声をエゼキエルは聞きます。そして、神様に示された通りに、書き記します。これがイスラエルの民へのメッセージであることも神様はエゼキエルに伝えました。...

今朝のデボーションは第二サムエル６章６節〜１１節です。 神の箱がひっくり返りそうになると、ウザが神の箱を支えるために手を伸ばしましたが、神様はウザに対して怒りを示され、裁きました。 私たちは神様に関して正しい見方をすることが大切です。キリストがこの地上に来られて、十字架上に...

今朝のデボーションは、士師記２１章５節~７節です。 私たちは神様の道を歩みますでしょうか。もしくは、別の道を歩みますでしょうか。 永遠の命への門は小さく、狭く、道は険しく、少数の人々が選択します。一方で、破壊への門は広く、道は易しく、多くの人々が選択します。（参照　マタイ７...

今朝のデボーションは士師記２章１１節~２３節です。 主は、イスラエルの民が神々を拝み、傷つき、怒りました。しかし、それでも主はイスラエルの民を愛し続け、士師を送りました。このような中で、神様はイスラエルの民の自由意志を尊重し続けました。如何なる厳しい状況でも、主は主であり続...

今朝のデボーションはネヘミヤ１３章４節~９節です。 神様の家が悪により変えられてしまった状況に、ネヘミヤは怒りをおぼえ、与えられた権威を用いて、神様が喜ばれる形に正しました。 私たちも、同じ様に罪に対して怒りをおぼえ、与えられたポジションを、神様の国の働きの前進のために用い...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙５章６節~１１節です。 神様に背を向けた罪人のために、キリストは十字架上で死なれました。私達を拒み、認めない人々のために、自己犠牲を払う事は出来ますでしょうか。敵を愛する事が私達に自由を与えるのです。（参照　マタイ５章４３節~４８節...

今朝のデボーションは使徒行伝１９章２８節～４１節です。 パウロがまたしても、福音に対しての反対勢力に遭遇します。このような迫害は日常茶飯事のようになりつつありました。 大切な事は、このような状況を避けるのではなく、受け止める事です。受け止める事を通して、その真実を受け入れる...