今朝のデボーションは第一サムエル２６章１３節〜１６節です。 ダビデはサウルを殺害しようとしたアブナを非難しました。しかし、この聖書箇所の文脈を見ると、神様はダビデがサウルに勝利することを願われていました。何故、ダビデが誤った判断をするようになったのでしょうか。...

今朝のデボーションは第一サムエル２４章１６節〜２２節です。 悪霊に導かれ、ダビデを妬み、その動機を誤解し、殺害を試み続けたサウルに勝利する機会が与えられ、神様にも示され、導かれたにも関わらず、罪悪感からでしょうか、サウルに勝利することができませんでした。しかし、神様はこれら...

今朝のデボーションは第一サムエル２４章１節〜７節です。 サウルは引き続きダビデを殺害するために追い掛け続け、逆にダビデがサウルに勝利する機会があったにも関わらず、その機会を自ら逃す選択をしました。 神様が私たちに勝利を与えらえると仰せられたにも関わらず、その勝利を体験するこ...

今朝のデボーションは第一サムエル２２章２０節〜２３節です。 サウルは、ダビデを霊的に導いた祭司であるアヒメレクの家族を含め殺害し、それを逃れた一人の息子がダビデの元に逃げてきました。ダビデ、ヨナタン、アヒメレクは神様の御心を行い続けたにも関わらず、サウルはその動機を誤解して...

今朝のデボーションは第一サムエル１８章２０節～２９節です。 悪魔は私たちが志を、情熱を、関心を持つ領域を利用して誘惑し、神様が喜ばれない方向へと導き、罠にはめようとします。 サウルの目的は、ダビデがペリシテ人との戦いにおいて戦死することでした。ダビデが戦いに関心があることを...

今朝のデボーションは第一サムエル１６章６節〜１１節です。 神様は私たちの外見ではなく、心を見られ、判断されます。外見からすれば、人の目からすれば、ダビデはイスラエルの王になるには相応しくなかったのです。最も可能性の低い存在として見られていました。...

今朝のデボーションは第一サムエル７章７節〜１１節です。 ミズパにおいてペリシテ人たちがイスラエルの民たちを追い撃つために動きました。これを聞いたイスラエルの民たちは恐怖をおぼえ、サムエルに神様が助けてくださるように祈るように求めます。サムエルはこれを行い、神様は応えられ、ペ...

今朝のデボーションは第一サムエル６章１節〜９節です。 祭司たちがペリシテ人に対して、何故心を頑なにするのかと問います。イスラエルの民がエジプトを出た時にも、ファラオ王は心を頑なにしました。頑なな心は御声を聞けないようにします。...

今朝のデボーションは第一サムエル５章１節〜５節です。 ペリシテ人は奪った神の箱を龍の偶像の横に置きましたが、朝になると龍の体が倒れていたり、体の一部が切り取られたりしていて、ペリシテ人を恐れに陥れました。 私たちの信仰生活の中で、御計画と私たちの心の間に入るものは何でしょう...

今朝のデボーションは第一サムエル２章２６節です。 サムエルは肉体的に成長しただけではなく、神様と人々からの好意も増し加えられていったと書かれています。 神様からの御好意が、人々からの好意が増し加えられるためにはどのようにすれば良いのでしょうか。今朝の箇所を見る限りにおいては...

今朝のデボーションは士師記２０章２４節~２８節です。 イスラエルの民であるダンの人々は、同じくイスラエルの民であるベンの人々に倒され、失望していました。しかし、神様はベンの人々を翌日に倒すとダンの人々に語られました。 私たちの期待していた通りに物事が進まず、失望していること...

今朝のデボーションは士師記２０章１８節~２３節です。 イスラエルの民のダンの人々は、同じくイスラエルの民のベンの人々との戦いを余儀なくされましたが、これは私たち一人一人の内側での戦いを象徴しています。 神様の国が前進するために、私たちが用いられるためには、私たちが内側での戦...

今朝のデボーションは士師記１１章２９節~３３節です。 エプタに神様の御霊が降り注がれ、前進し続けます。エプタは主への信仰により、アモニテの人々と戦うために踏み出し、主は勝利を与えられました。その後もエプタは戦い続け、実際に勝利を体験するに至りました。...

今朝のデボーションは士師記１０章１節〜９節です。 私たちは何に対して日々の生活を送っていますでしょうか。人々を喜ばせるためでしょうか。神様を喜ばせるためでしょうか。私たちは何をするにも、心を尽くして、神様のために行うことが大切です。（コロサイ３章２３節）...

今朝のデボーションは士師記１章２７節~３６節です。 イスラエルの民たちは、カナン人を追い出すのが使命でしたが、追い出し切れずに、カナン人たちは各地で奴隷となり、イスラエルの民たちと共存することになりました。 文脈からして、カナン人は罪を指し示していますが、私たちの心からも罪...

今朝のデボーションはヨブ２１章です。 ヨブが悪人であると評され、それに反論します。悪人は、ヨブとは異なり、この世の中で、何の災難も無いかのように、繁栄することがあることを宣べ伝えます。しかし、二人の会話は、あくまでも、外から見た時の姿に固執しています。...

今朝のデボーションは、ネヘミヤ１３章３０節~３１節です。 ネヘミヤは、祭司たちとレビ人たちの職務内容を決め、定められた時に初穂の献金やたきぎの供え物を捧げました。 私たちはネヘミヤのように、誠実に、最善を尽くして、心から神様の国の前進のために、日々信仰生活を歩んでいますでし...

今朝のデボーションはネヘミヤ９章５節~８節です。 神様はアブラハムの信仰の心を見て、アブラハムと契約を結ばれました。そして、御約束通りに、アブラハムの子孫たちに、御約束の地を与えられました。 神様が重要視されるのは、私たちの信仰の心です。私たちの動機は何でしょうか。（参照　...

今朝のデボーションはネヘミヤ３章３節~５節です。 今朝の箇所でも、ネヘミヤが神様に与えられたイスラエルの壁の再建のヴィジョンに協力した人々が記載されています。しかし、この中でも、一部、協力しなかった人々もいました。チームの中でも、不協和音が聞こえてくることがあるのです。...

今朝のデボーションはヨシュア１９章１節~９節です。 私たちは神様に与えらえた資産などをどのようにして用いていますでしょうか。 神様は私たちが実を結ぶことを願われています。（参照　ヨハネ１５章１６節）つまり、実を結ぶところに、資産などを動かすことが大切です。...